少女小説の代名詞

花物語

少女小説の代名詞、吉屋信子の『花物語』。88年前の2月13日、その第一集が洛陽堂から発行されました。以後何度も単行本になる人気の作品ですが、これが初の単行本化のようです。

大正5年、「少女画報」に載った第一編「鈴蘭」から大好評で、以後9年に渡って連載された『花物語』は、計52編にまで達します。どの短編にも花の題名がついていて、どれも少女が主人公。どの物語も哀愁があります。

参考サイト:
美作女子大学 ・美作女子大学短期大学部紀要>吉屋信子「花物語」の変容過程をさぐる−少女たちの共同体をめぐって−(横川寿美子)→

[馬込文学マラソン] 吉屋信子の『花物語』を読む→

※当ページの最終修正年月日
2008.2.12