武林無想庵

武林無想庵

たけばやし・むそうあん。明治13年札幌生まれの小説家。帝大国文科在学中、小山内 薫らと雑誌「七人」を創刊。柳田国男、辻 潤と親交した。大学中退後、放浪。宮田文子と再婚後、5回、17年に及んでヨーロッパで暮らす。昭和18年(63歳)、緑内症から失明。会員制個人誌「むさうあん物語」(全44冊)は3番目の妻の波多朝子が筆記・編纂した。昭和37年(82歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/武林無想庵→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:ウィキペディア/竹林無想庵(平成26年1月9日更新版)→

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