下の写真は、新島 襄が徳富蘇峰に贈ったというカタルパの木。
6月頃に花をつけると聞いていたので行ってみましたが、
今年のはもう終っていました・・・(馬込文学圏の山王草堂にて)
今読んでいる『勝海舟』が終ったら
蘇峰の『近世日本国民史』に取り組もうと奮い立っています。
蘇峰は勝海舟とも関係が深いし、
蘇峰のことを「単なる戦争好き」みたいに悪く言う人もたくさんいるようなので、
別に彼の肩をもつわけではありませんが、
そういった言葉がどのような文脈で語られるか自分の目で確かめてみたいという欲求にかられています。
100巻にも及ぶ『近世日本国民史』を書ききったというのですから、
ただそれだけでもとうてい全否定する気になりません。
『近世日本国民史』は蘇峰が56歳から90歳までのまさに心血を注いだ著作(息子さんが亡くなられた日もその筆を休めなかったといいます)ですから、
私も一生かけて楽しみたい。そんなふうに思います。
実は、松岡正剛氏の下記サイトで、
「大杉 栄が獄中で『近世日本国民史』を読み耽っていた」と知って、
俄然興味が湧いてきたのです。
思想以前の「人間の大きさ」に出会えそうな予感がします。
参考サイト:
松岡正剛の千夜千冊>『維新への胎動』徳富蘇峰→

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