小林秀雄

小林秀雄

明治35年東京神田生まれの文芸・絵画・音楽評論家、翻訳家。フランスの象徴詩や哲学、幸田露伴志賀直哉、本居宣長から学び、詩的な評論文体を確立、高く評価されている。プロレタリア文学の観念性を批判。戦前、国粋主義者大川周明やヒットラーを賞賛する文章を残したが、戦後も撤回せず、賛否あり。『無常ということ』『モオツアルト』『ゴッホの手紙』『本居宣長』など。昭和58年(80歳)死去。参考サイト:ウィキペディア/小林秀雄→

※「パブリックドメインの写真(根拠→)」を使用 出典:『中原中也(新潮日本文学アルバム)』

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