早い死

69年前の3月29日、立原道造が肺結核で死去しました。享年24歳。建築家としても詩人としても将来を期待された俊英の、あまりに早い死でした。

三好達治は立原の死を次のように書いています。

人が詩人として生涯ををはるためには
君のやうに聡明に清純に
純潔に生きなければならなかつた
そうして君のやうにまた
早く死ななければ
(『暮春嘆息』)

参考文献:
・『馬込文士村ガイドブック(改訂版)』
  (東京都大田区立郷土博物館編
 平成8年)P.50

参考サイト:
「立原道造記念館」→

[馬込文学マラソン] 三好達治の『測量船』を読む→

※当ページの最終修正年月日
2008.3.29