熊野神社と東照宮との関係

416年前の2月24日(旧暦)、徳川家康の江戸入りに従った遠州の初代木原七郎兵衛吉次に、家康から新井宿(現在の山王辺り)一円が知行地として与えられました。馬込文学圏(山王2丁目〜4丁目辺り)の丘陵が、今でも木原山と呼ばれるゆえんです。

木原氏は大工頭(もくのかみ)という建造関係の仕事を受け持ち、日光東照宮の建設にも携わりました。熊野神社(山王3丁目)は東照宮の建造で出た余りの木材で建てられたとのことです。

参考文献:
『東京10000歩ウォーキング26 大田区 馬込文士村コース』
(籠谷典子 明治書院 平成19年)P.22

※当ページの最終修正年月日
2008.2.24