維新期の基礎資料

106年前の2月1日、子母沢 寛が北海道石狩市で生まれました。

生後間もなく彰義隊だった祖父に引き取られ育てられたことと、新聞社の社会部に籍を置いた頃に維新期の史料を渉猟したことが、子母澤の小説の方向を定めました。『新撰組始末記』などの新撰組三部作や『親子鷹』や『勝海舟』などの作品で本領を発揮し、それらは読み物としても維新期の基礎史料としても評価され、後につづく司馬遼太郎や池波正太郎らの道標になりました。

参考資料:
『勝海舟』第六巻(子母澤 寛 新潮社 昭和40年発行)※解説

参考サイト:
ウィキペディア>子母澤 寛→

※当ページの最終修正年月日
2008.1.31