辻潤の渡欧

80年前の1月10日、渡欧する辻 潤(45歳)のために、東京尾張町(現銀座5丁目)のカフェ「ライオン」で送別会が持たれ、萩原朔太郎(42歳)らが参加しました。「ダダを盗られた」といって辻を刺しに高橋新吉もやってきたとか。他日、谷崎潤一郎にも送別会を開いてもらったというので、この頃の辻 潤は人気者ですね。

この辻の渡欧は、読売新聞の特派員としてのもので、その年の12月頃までパリに滞在しました。当時14歳の息子の辻まことも同行しています。

[馬込文学マラソン] 辻 潤の『絶望の書』を読む→
[馬込文学マラソン] 萩原朔太郎の『月に吠える』を読む→
[馬込文学マラソン] 辻まことの『山の声』を読む→

参考サイト:
辻潤のひびき>辻潤年譜→
銀座ストーリー>銀座の地名の由来 〜江戸時代〜→
サッポロライオン>100年の歩み→

※当ページの最終修正年月日
2008.1.9