師を招く

93年前の1月9日、萩原朔太郎(29歳)の招きにより、北原白秋(30歳)が前橋を訪れ、1月15日まで滞在しています。

朔太郎は『月に吠える』でブレイクする前で無名でしたが、白秋は一才しか違わないのにすでに詩壇の寵児と言える存在でした。朔太郎は白秋の「朱欒」に参加しており、二人は子弟関係にあったといえます。白秋の来訪に朔太郎は舞い上がり、精一杯のもてなしをしたことでしょう。

[馬込文学マラソン] 北原白秋の『桐の花』を読む→
[馬込文学マラソン] 萩原朔太郎の『月に吠える』を読む→

※当ページの最終修正年月日
2007.12.30