村長さんは詩人

112年前の今日、詩人の竹村俊郎(としろう)が山形県北村山郡大倉村で生まれました。

竹村俊郎は、室生犀星や萩原朔太郎などの「感情」に所属した詩人で、「四季」の堀 辰雄や、石川善助など自身と同じ東北出身の詩人たちとも親交がありました。

馬込文学圏入りしたのは昭和6年(35歳)のこと。室生犀星の家のすぐ近く(万福寺の隣。南馬込1丁目)に住み、犀星一家とは家族ぐるみの付き合いがあったとのことです。8年後の昭和14年に郷里の大倉村に戻って、以後は没するまで村長を務めました。村に帰ってからも詩を書き、詩集を作っています。

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参考文献:
『大森 犀星 昭和』
(室生朝子 リブロポート 昭和63年)

※当ページの最終修正年月日
2007.12.30